活動計画(2015年)
多くの市民に、「木」の良さ、魅力、可能性を広め、「木」に関心を寄せる市民 や専門家とともに、地球環境への貢献や、循環型社会構築のため、自然素材の 「木・竹」を活かしたあたらしい木の建築や、街づくりを考え、木造都市に向かう流れに していく活動を行います。産・学・官、音楽など他分野の専門家との協働・協力を 進めます。 これまでの取組みを踏まえ、会のあり方を考えます。
これまでの活動の成果を活かし、大学、行政、関心を持たれた方々とのネットワークを育み、公共建築のあり方を研究する 1) 公共建築における木材利用の促進に関する法律(木材利用促進法2010年10月施行)の推進を市民や専門家につなぐ役割を目指す 2) 公共的木造小中規模建築をどう実現するのか、具体的な方向を研究する
1)これまでの見学、セミナーや、コンペ、出展活動を活かし、木造都市に繋がる研究を行う 2)「木・竹」を活かし小建造物や景観を研究し、他分野とコラボ展開する 3)木造都市提案にむけて、関連情報の収集・発信と啓蒙を継続する
1 年間1つ、メインのイベントを開き啓蒙に努める 2 セミナー・見学会、出展等の開催を継続する 2015 年 春、 第21 回セミナー 夏、 見学会・研修旅行 9月 都市緑化フェア、長久手アートフェステイバル(NAF) 12 月、9周年記念総会・講演会・シンポジウム 3 会内外への情報発信、メール通信、HP、facebookの充実等、 4 会員及び関心ある方の世話人会への参加を奨励する