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 活動計画(2016年)

 


 1.今後の方向性


  1. 木材活用や木造に関する多くの団体が地域に現れているものの、連携・協力・情報共有の体制が無い。そこで、木愛の会がハブとなって、これら団体との情報交換を行う。
  2. 最新の木造建築の見学会、木造都市につながるストリートファニチャコンペの開催等、例年同様に普及・教育の機会をつくる。
  3. 毎月開催する世話人会にあわせ、新しいメンバーを呼んで話題提供を頂き、会の活性化をはかるとともに、会が主催する新プロジェクトの計画につなげる。
  4. 木愛の会創設10周年を記念したイベントを開催し、これまでの10年を振り返るとともに、次の10年の展望を描く。


 2.活動計画

 2016年
 2-1.世話人会&研究会(研究会は隔月開催)

世話人会での運営会議に加え、会員/会員外/学生も参加可能な研究会を開催する。
愛知県内で、新しい若手建築家が活躍し始めている。また木造建築が注目を集めるのは国内外に共通した動きである。そこで、「木」と「建築作品」をテーマにして若手建築家や海外の専門家に話題提供頂き、議論を行うことで、今後の木造、木材活用の可能性を発見する。「連歌」方式でテーマをつないでいくことで、1年間の成果をまとめて発信する。
 2-2.見学会・講演会等
2月 見学会「愛知トヨタ高辻ショールーム」設計:竹中工務店名古屋支店
予定)設計者の長谷川寛氏より作品紹介、バス移動、ショールーム見学

3月〜5月 コンペ「愛知県産材をつかう木造ストリートファニチャコンテスト」協力
予定)3月に一次審査、5月に設置(名大)、二次審査。

8月 シンポジウム「あいち木造ミーティング」
予定)あいちの木で家をつくる会、名大都市の木質化プロジェクトほか、木材・木造関連団体との情報交換、木愛の会メンバーの成果報告ほか。

9月ごろ その他国内事例の見学会予定

12月 10周年記念総会

 2-3.会が主催する新プロジェクトの計画
    竹林居を含め、学生や会員外の方が主体的に関われるプロジェクトを検討する。

 2-4.会内外への情報発信、メール通信、HP、face bookの充実等


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